イベントレポート

第2回ひまわりフォトコンテスト受賞作品発表!!

『第2回ひまわり(フォト)コンテスト』 たくさんのご応募ありがとうございました。
ご応募して頂いた作品は選考させて頂き、グランプリ1点 と 準グランプリ1点 特別賞5点 を決定させて頂きました。
受賞者の皆様には、後日賞品を発送致します!

では。。。
受賞者の発表です!!


【グランプリ】
 
服部 様 (新潟県村上市)
審査員からのコメント : たくさんのひまわりを大きく育てて頂きありがとう!
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【準グランプリ】 
永田 様 (石川県小松市)
審査員からのコメント : ひまわりと共にお子さんの澄みきった心が感じられます。
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【特別賞】 
杉山 様 (石川県小松市)
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【特別賞】 
村山 様 (福井県大野市)

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【特別賞】 
武隈 様 (石川県小松市)
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【特別賞】 
森本 様 (石川県能美市)

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【特別賞】 
新藤 様 (石川県金沢市)
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かかしコンクール結果発表!

9/22(木)里山フェスティバルが開催されたこの日、現在もげんき里山に展示されている24体のかかしの中から、来園者の皆さまに1番気に入ったかかしを選び投票いただく「かかしコンクール」を同時開催しました。

見事グランプリに輝いたかかしを紹介させていただきます!

◆第1位◆ こまつの杜さとやまイベント部会 作

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◆第2位◆ 白嶺幼稚園(小松市) 作

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◆第3位◆ あおば保育園(小松市) 作

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◆入賞作品◆

リサイクルショップ ジャムルK(小松市)

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こまつの杜スクスク教室部会

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こまつの杜サポート部会

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ジャパンファーム(小松市)

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以上、グランプリに輝いたのは7作品です!

かかしは10/24まで、げんき里山に展示しておりますので、こまつの杜へ来園の際はぜひ!ご覧ください!

9/22 里山フェスティバル

9/22(木・祝)に「第2回 里山フェスティバル」を開催しました。

間伐材を使用した「木工工作」や、こまつの杜で育てた花から作る「押し花アート」、今年産卵・卵の孵化に成功したホタルの「幼虫観察・放流会」、コマツOBや市民の皆さまに募集を呼びかけ、24体のカカシで作られた「カカシロード」、未来の自分や家族に宛てる「5年後の自分に手紙を出そう」など、イベント盛りだくさんでお客様をお迎えしました。

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また、「カカシコンクール」を同時開催し、9/22に来園いただいたお客様に、1番気に入ったかかしに投票いただきました。

その結果、見事グランプリに輝いたカカシがこちら!

第1位 里山イベント部会 作

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第2位 白嶺幼稚園 作

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第3位 あおば保育園 作

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その他にも、ご協力いただいた皆さま!誠にありがとうございました!

「カカシロード」と「5年後の自分へ手紙を出そう」は10/24まで開催しております!

いもほり

9/9(金)にテレジア幼稚園の園児の皆さんと、里山イベント部会畑づくりチームで芋ほりをしました!

5月に植えたお芋の苗はスクスクと成長し、大きなお芋・小さなお芋合わせて600個も収穫することができました!

収穫したお芋は、園児のみなさんと、こまつの杜スタッフで美味しくいただきます・・・♪

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出前教室in東京

 7/31(日)新宿NSビルで日刊工業新聞社主催の「モノづくり体感スタジアム」が開催されました。これまで5年連続で出展おり、今年は新しいテーマ『油圧ショベルはバランスが命』で募集したところ、34名の子供達の参加がありました。

油圧ショベルの仕組みをみんなで勉強をしてから、待ちに待ったパワーショベルの模型を組み立てます。ドライバーやスパナを使うことから、ちょっと難しそうな場面もありましたが、どの子も見事完成させました。お互いに出来上がった模型を見せ動かしながら、30°の坂を上るテストで「合格!」と言われた時の子供達の誇らしげな表情は、忘れることができません。

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 バランスを整えていよいよ競争です。2人ペアになり、カニ走行でパイプを運びます。初対面の子供同士ですが、あっという間に仲良くなり意気投合していました。前進と後進しかしないリモコンなので最初は難しそうでしたが、何度か練習するうちに上手に曲がることもできるようになりました。大盛り上がりの競争でした!

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 せっかく東京に理科教室の道具を持ってきて1日のみの出前教室ではもったいない!ということで、次の日8/1(月)には「渋谷区こども科学センター・ハチラボ」での出前教室を開催しました。このようなテーマは今までハチラボではなかったようで、事前受付は約2時間で閉切りとなり、前日までキャンセル待ちの電話がかかるほどの盛況ぶりで、東京の子供達の熱心さを感じました。

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 2日間の出前教室では、理科好きの子供達がたくさん集まったことから、これまでにない多くの感動を受けることができました。
こまつの杜では、今後も子供達にモノづくりの楽しさを伝えるとともに、活動の幅を広げていけるように益々頑張っていきます。

工作教室やってます!

よく「コマツ館2階は何があるんですか?」という質問をうけます。
この夏休み、火曜日と木曜日は、工作教室をやっています!
 ・手作り扇子を作ろう
 ・紙コップロケットを作って飛ばそう
 ・カチャカチャロボットを作って動かしてみよう(先着5名)
どれも楽しい内容です。
開催日はこちら!

今日は盛り上がっていますよ~。
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カブトムシの成虫観察会

7/23に『カブトムシの成虫観察会』を行いました。

夏休みが始まり最初の土曜日、

前日に梅雨明け宣言があり、カラッと晴れた暑い日でした。

まずは、わくわくコマツ館館長の挨拶から始まり、

続いてカブトムシ飼育チーム副チーム長の加端さんから

「カブトムシの一生」についての説明がありました。

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子どもたちが理解しやすいようにと言い回しを考えながら何度も練習を重ねていた加端さん。

子どもたちの心をつかみ、みんな真剣に聞いてくれました。

その後、休憩を挟み、いよいよカブトムシたちが住む、カブトムシの館へ。

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カブトムシを受け取ると、嬉しそうに飼育ケースを抱えている子、

どこにいるかと飼育ケースをのぞき込む子、

飼育ケースのふたを開けてのぞき込み、逃げていくでしょうと保護者に怒られる子など様々でした。

副チーム長の谷舗さんから飼い方の説明を受ける子どもたちはとても真剣で、

谷舗さんのカブトムシへの愛情がしっかりと子どもたちに伝わっているようでした。

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5月に行われたカブトムシの幼虫観察会に続き、

今回の成虫観察会もたくさんの方にご応募いただきました。

みなさま本当にありがとうございます。

来年以降もカブトムシのイベントを行えるよう、

カブトムシ飼育チーム一丸となり、お世話していきたいと思います。

最後に記念撮影☆

カブトムシ飼育チームの方々と一緒に・・・☆

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保護者の方々と一緒に・・・☆

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さつまいもの苗植えとひまわりの種まきをしました!

5月13日、今年も地元の幼稚園の園児たちとOBボランティアとでさつまいもの苗植えとひまわりの種まきをしました!

今年はたくさんのさつまいもが収穫できるように、畑を拡張しました!!
園児たちはたくさんの苗を植えました。
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さつまいもの苗植えが終わったら、次はひまわりの種まきです。
ひまわり畑は後にひまわり迷路になるので、種は、縦横均等に、丁寧に、たくさん蒔かなければいけません。
畑の南側と北側に並んだ園児たち。種を1つ1つ蒔く作業は細かい為、時間がかかるかなぁ。。。
と心配しましたが、作業にあっという間に慣れ、あっという間に種まきが完了しました!!
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作業を終えた園児たちは達成感からか、笑みがこぼれていました。

ひまわり迷路の完成は7月中旬予定。
さつまいもの収穫は9月下旬予定。
楽しみです。

GWわくわく建機まつり 開催しました

5/4(みどりの日)、ゴールデンウィークイベント「わくわく建機まつり」を開催しました。

ゴールデンウィーク3連休の中日ということもあり北海道から沖縄まで全国からお客様が来られ、一日の来場者数としては最多の約5,700人が来場されました。

9時の開門前からこまつの杜の駐車場前には約40台の車が並び、開園直後から930Eダンプトラック試乗を待つ長い行列ができるほどの大盛況。ミニショベル体験では小さなお子さまが多く集まり大人気でした。

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他にも、わくわくコマツ館では『930Eがやってきた』の3D/2D上映、屋外ではダンプトラックHD465とハイブリッド油圧ショベルHB205の運転席試乗や、ブルドーザー、フォークリフト、ホイールローダーの展示。そして、今年はテクノセンタのオペレーターによるPC200のデモンストレーションを初めて行いました。

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PC200を操作してのグラスタワーや習字という素晴らしい技。最後に、PC200から建機のおもちゃのプレゼント。お子さまたちにも大好評でした。

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                        昨年開通の北陸新幹線にちなんで「輝」。お見事!

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デモを最後まで見てくれたおともだちにおもちゃをプレゼント!

2011年のオープンから5周年を迎えた「こまつの杜」。これからもより多くのお客さまに「こまつの杜」を楽しんでいただけるよう、スタッフ一同アイデアを出していきたいと思います。

『カブトムシの幼虫観察会』

5/14(土)親子19組にご参加頂き、『カブトムシの幼虫観察会』を開催しました。

まず、里山イベント部会副チーム長から『カブトムシの一生について』話を聞きました。

ユーモアあふれる話し方にみんなほっこり笑顔で聞き入りました。

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その後、カブトムシの幼虫たちが暮らすカブトムシの館へ。

カブトムシの飼育ケースを覗き込みながら、「ここにおるよ!」とまるで宝探しをするかのようでした。幼虫を見つけてはうれしそうに教えてくれる子どもたちに、OBたちもにっこり笑顔で、熱心に説明していましたよ。

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幼虫たちの様子を見た後は、お待ちかねの幼虫採集!

家庭に持ち帰り観察するための幼虫を、自分で土の中から探しました。

「やわらか~い」と優しく幼虫を捕まえながら土と一緒にカップにいれてあげていましたよ!

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幼虫採集した後は、教室に戻り、カブトムシ博士の赤井顧問から幼虫の生態についての説明や観察方法などを教えて頂きました。幼虫から成虫へと成長していく過程など、とてもわかりやすく子どもだけでなく、大人も思わず聞き入っていました。

その後、保護者の方の力も借り、幼虫の観察用のお家作り。

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それぞれ幼虫の素敵なおうちを作り、満足げな様子でした。

『カブトムシの幼虫観察会』は今年初めての取り組みでしたが、楽しかったと言う声が多く聞かれ、

また、子どもたちの表情がとてもいきいきとしていたことから、今後も続けていければと感じました。

花育活動 コサージュ作り

2015年度から始まった花育活動。
今年1年間、里山グリーン部会花育チーム、日本花の会、コマツCSR室と協同で、地域の幼保園の園児たちと
「種まき」「鉢上げ」「花壇作り」そして「地域へのプレゼント」を行いました。
花を育てる事を通じてやさしい気持ちを育み、人とのつながりを作り広げた園児たち。

2月24日(水)
1年間の活動の締めくくりに、種から育てた花(千日紅)を使用してコサージュ作りを行いました。
このコサージュは卒園式に胸元に飾る事となります。
園児たちは、OB・OGの指示に耳を傾け、ひとつひとつの作業を丁寧に行いました。

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【OGの指示に耳を傾けて一生懸命にコサージュを作る園児たち】

コサージュ作りの後には1年間の想い出のスライドショーを観覧し、園児たちからも歌のプレゼントやお手紙のプレゼントがありました。
たくさんの交流の中で花育チームのみなさんも園児たちも共に元気をもらい、実りのある1年間の活動となりました。




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【1年間の想い出のスライドショー。目元をうるうるさせながらみんなで観覧しました。】



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【記念撮影をパシャリ。貴重な体験となった1年でした。】

☆わくわくクリスマス会開催しました☆

12月24日(木)「わくわくクリスマス会」を2号館エントランスにて開催しました!

約70名のお客様にご来館頂き、素敵なクリスマスイヴになりました!

イベントでは、加賀地区を拠点に活動されているミュージシャンバンドAyre~エア~さんによるクリスマスソング鑑賞会をしていただき、お客様も一緒に歌ったりして非常に盛り上がりました。

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当館の堀川スタッフも参加しました(^v^)

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後半は、建設機械ビンゴゲームとミニショベル体験の2チームにわかれて

建設機械についての勉強も交えた内容で、とても盛り上がりましたヽ(^o^)丿

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ミニショベル体験も楽しんでいただけたようです!!

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これからも様々なイベントを開催する予定ですので、みなさまぜひご来館ください!!!

お正月の準備が整いました【しめ縄・門松】

今年も、NPO法人みどりのこまつスクスク会 里山イベント部会が中心となり、門松作りから設置。しめ縄作りから設置を行いました。

<しめ縄>
12月2日(火)、OBボランティアの山本孝義さんの指導の元、しめ縄を作成し、お世話になっている方々へ届けました。
わくわくコマツ館と小松市の大和保育園のものは長さ2.6m、女子柔道部のものは長さ1.3m、ユニオン本部・粟津工場・金沢工場などは長さ60cmです。
 来年も健康で安全な1年が過ごせるよう心を込めて作りました。
また、12月22日(火)、小松市の大和保育へしめ縄の設置に訪れました。大和保育園は今年1年間、田植え、稲刈り、脱穀、餅作りとこまつの杜の米作りを見てきました。
先生や園児たちは、1年間見てきた米が餅に変わり、わらがしめ縄になったことに感動しながら、設置を見守り、玄関に飾られたしめ縄を嬉しそうに眺めていました。
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【長さ2.6mのしめ縄を作成】

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【大和保育園に飾られたしめ縄】

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【わくわくコマツ館に飾られたしめ縄】

<門松>
12月15日(火)、OBボランティアの前田昭則さんの指導の元、門松を作成しました。
門松は昨年初めて作成し、わくわくコマツ館に設置しました。
この門松が好評で、今年はコマツウェイ総合研修センタの門松も作成することとなりました。高さ2mの門松作成に挑戦です。
3本の竹を父・母・子の長さに切り、側面から見ると3本の切り口が一直線になうように、ビスやしゅろ縄で固定します。
門松を入れる桶も手作りです。竹を細く切り、桶の周りを囲います。
桶に土を入れ、竹、3本に枝分かれした松、梅の花・南天・葉牡丹を活けました。活ける物や活ける位置は全て意味があり、縁起物です。
この門松が今年1年の幸福をもたしてくれることでしょう。
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【わくわくコマツ館入口に飾られた門松 こちらは昨年と同じサイズです】
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【コマツウェイ総合研修センタ入口に飾られた門松 高さ2mです】

もちつくり大会を行いました!!

12月10日。NPO法人みどりのこまつスクスク会 里山イベント部会 OBボランティアが中心となり、地域の保育園の園児たちと共に「もちつくり大会」を行いました。

OBボランティアと園児たちは「食育」の一環として、こまつの杜 げんき里山のたんぼにて、5月に田植え、7月にかかし設置、9月に稲刈りとはさかけ、10月に脱穀と、共に行ってきました。
今回は、お世話をして収穫したもち米でおもちを作ります。
当日は杵と臼を使ったもちつき、きなこもち作り、お土産の白小餅パック入れ、かみしばい、試食と盛りだくさんのイベントで時間を過ごしました。

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【杵と臼でおもちをつくOB。それを見学する園児たち(上)
園児たちも順番に餅つき大会!!(下)】

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白小餅もお土産用にパックにつめます(上)
つきたてのお餅できな粉もちを作りました(下)。】

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【コマツ館スタッフの紙芝居ですこしだけ休憩(上)
お待ちかねの試食!!みんなで食べると美味しいね(下)】

閉会式の後には、1年間を共に過ごした園児たちから歌のプレゼントがありました。
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OBボランティアはその元気な歌声に「子どもたちと交流することで元気をもらっている。」と疲れを諸共せずに笑顔で園児たちを見送りました。

参加した園児は
「もちつきはどきどきして楽しかった。」
「おじいちゃんおばあちゃんからたくさん教えてもらった。」
「おじいちゃんおばあちゃんからげんきをもらったよ。」
と喜びながら帰っていきました。

こまつの杜では、「食育」を通して地域の子供たちとの交流をし、子ども達もOBボランティアも共に元気になる活動が行われました。

この活動は継続して行いたいと思います。

イルミネーション点灯式を行いました!

今年で3回目となります冬のイルミネーション!!

点灯式は初めての試みでした。

点灯式は、12/1(火)16:30より行い、一般のお客様もカウントダウンをご一緒にして下さり5・4・3・2・1・点灯~!!の合図とともに、ダンプトラックまわりのイルミネーションそして、今年は初めてダンプトラックのヘッドライトも点灯式当日のみ点灯させました。

ダンプトラックまわりのイルミネーションとダンプトラックのヘッドライトがコラボレーションし、ダンプトラックまわりが一気に華やいだ雰囲気になりました。

見に来て下さった方々、どうもありがとうございました。

↓ 下記にて、点灯期間と時間をお知らせ致しますので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。

●イルミネーションの点灯期間 : 3月中旬まで

●点灯時間 : 毎日16:30~22:00

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↑ 司会のサンタクロースが魔法のステッキでエイッ!とすると・・・・・・・・・

 点灯~!!

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↑ 見に来て下さったお客様と記念撮影!!パチリ!

ひまわりコンテスト受賞作品発表!!

今年初めて企画しました『ひまわり(フォト)コンテスト』
たくさんのご応募ありがとうございました。
ご応募して頂いた作品は選考させて頂き、
最優秀賞 2名 と 優秀賞 3名を決定させて頂きました。
受賞者の皆様には、後日賞品を発送致します!

では。。。
受賞者の発表です!!

【最優秀賞】 
ニックネーム : ちい さん
審査員からのコメント : すくすくと元気に育ったひまわりと子供の笑顔が素敵です

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ニックネーム : ニンニン さん
審査員からのコメント : 夏の青空の下でひまわりと共に楽しそうにしているお子さんに好感をもちました
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【優秀賞】
ニックネーム : りお さん
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ニックネーム  :あいりん さん
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ニックネーム : みなもとしんいち さん
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スクスク理科教室第50回!!

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みなさん、こんにちは!

ご存知の方もいるかもしれませんが、

こまつの杜では毎月小学生を対象に「理科教室」を開催しています。

コマツのOBが講師となり、科学に関する不思議や、物理を交えてブルドーザーがなぜあんなに力持ちなのかを調べたり、電池や模型を使ってハイブリットとはどういう仕組みなのかを皆さんと実験して考えたりと、理科好きな子を増やしていこう!というコンセプトのもと活動しています。

その活動が、すばらしいとこに今回で第50回を迎えました!

第1回から来ていたお子さんは中学生になっている子もいます。

毎回来てくれる子も、参加してみたいなと思っている子も、まだまだ楽しい内容の教室があるので、ぜひご参加ください!!

夏休みは自由研究のアドバイスや実験も一緒に考えます^^

これからもスクスク理科教室をよろしくお願いします!!

わくわく秋祭り開催しました!

10/11(日)こまつの杜にて、「わくわく秋祭り」を開催しました。

雨も時々降る日になってしまいましたが、約4,000名超のお客様にご来園いただき、この日のこまつの杜はいつにも増して賑わいを見せました。

イベント内容は、超大型ダンプトラック930Eの運転席試乗・ミニショベル操作体験に加え、わくわくコマツ館2F教室にて理科実験ショーや工作コーナーを開きました。

小松駅前ではどんどん祭りも開催していることもあり、小松駅前から賑やかな音楽も聞こえており、どんどん祭り帰りで来園されるお客様も多数いらっしゃいました。

【930Eダンプトラック試乗】

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【ミニショベル体験】

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【理科実験ショー・工作コーナー】

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【工作】

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花育活動 2回目の「種まき」と「鉢上げ」

こちらのレポートでも何度かご紹介しておりますが・・・

今年度より、NPO法人みどりのこまつスクスク会 里山グリーン部会 花育チームのOBボランティアを中心に地域の幼保園の園児たちと一緒に、「種まき」「鉢上げ」「花壇作り」を行っています。

4月~6月には、種から春蒔き→夏咲きの花々を育てました。

今回は秋蒔き→春咲きの花々を育てます。

9月10日に種蒔きを行い、10月5日に鉢上げを行いました。
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【慣れた手つきの園児たち 苗の植え替えも水やりも上手にこなしました】

幼保園の園児たちと一緒に育てた花が咲くのは、園児たちが小学生になってから・・・。

綺麗な花が咲きますように。。。

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稲刈りの後は脱穀です!

9月24日。NPO法人みどりのこまつスクスク会 里山イベント部会OBボランティアが中心となり、地域の保育園の園児たちと共に稲刈りを行いました。

一週間後の10月1日。脱穀を行いました。
稲架(はさ)にかけて天日干しした稲を「わら」と「もみ」にわけます。

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【稲を稲架(はさ)からおろしOBボランティアに手渡す園児たち】

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【ハーベスターで稲をわらともみにわけます】

わらともみに分かれた後、園児たちはわらやもみを実際に触り、「わらは軽いね」「もみのカラを向くとお米が出てくる!!」と驚いた表情で話していました。
さらに、わらは、手動の脱穀機で余分な部分を除きます。わらの剪定です。12月にはこのわらで「しめ縄」を作ります。

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【手動の脱穀機で余分なわらを取り除きます】

収穫量は籾の状態で100Kgと昨年の約1.6倍と豊作でした!!(昨年:63kg)

レイズドベッドが見頃です!!

NPO法人みどりのこまつスクスク会 里山グリーン部会OB・OGボランティアの方々が中心となり、NPO法人日本園芸療法研修会の指導のもと制作した「レイズドベッド」。

以前こちらのイベントレポートにも掲載させて頂きましたが、「レイズドベッド」とは、しゃがむ必要がなく車椅子でも作業ができる花壇です。
高齢者や障がい者の方たちが花の手入れをしやすいよう工夫されています。
こまつの杜ではレイズドベッドを4台制作しました。

7月に植えた花は・・・・
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10月・・・綺麗に咲いています
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こまつの杜にお越しの際は、是非ご覧ください。

ぬりえ受賞作品発表!!

賞は子供部門・大人部門それぞれ【こまつの杜 大賞】・【わくわくコマツ館賞】・【優秀賞】・【努力賞】があります。

受賞者の皆様には、後日賞品を発送いたします!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 子供部門 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【こまつの杜 大賞】 アヤさん(9歳)

審査員よりコメント:見ているだけで楽しく夢を感じますね!

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【わくわくコマツ館賞】 saraさん(9歳)

審査員よりコメント:たくさんのお友達に囲まれてワクワクする作品ですね!

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【優秀賞】  どうぶつ4ごうさん(6歳)        しおりさん(8歳)

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     さくらさん(11歳)               あやちゃんさん(7歳)

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【努力賞】
しょうさん(4歳)        コウシさん(4歳)    いずみさん(4歳)    

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みーちゃんさん(6歳)     かずきさん(2歳)       カナさん(11歳)   

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ろいさん(4歳)          ももこさん(6歳)      じゅんこさん(8歳)

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とみてつさん(8歳)       ミトマトミさん(9歳)     けいすけさん(3歳)

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ゆうせいさん(4歳)      みゆきさん(1歳)       ラムネさん(2歳)   

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まさとさん(9歳)        はるさん(1歳)         ゆずなさん(9歳)

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めいさん(6歳)         カメ吉さん(12歳)

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 大人部門 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


【こまつの杜 大賞】 ユエさん(28歳)

審査員よりコメント:建設機械を楽しくするカラーリングが施されています。バックのキルティング風模様も機械を浮き上がらせる効果を出しています!

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【わくわくコマツ館賞】 あやさん(34歳)

審査員よりコメント:D50ブルドーザが、夢をかなえる虹の懸け橋にのて細かく描かれています。

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【優秀賞】  Mr.サンカクさん(45歳)      ケンセイママさん(60歳)

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yucky♪~さん(43歳)               さぬきのうどんさん(65歳)

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【努力賞】

イチタロウのママさん(38歳)  ラムネママさん(41歳)  いづみさん(36歳)

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ハルアヤママさん(35歳)    ゆかさん(34歳)     みぃみさん(33歳)

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あつみん(22歳)        かよこさん(31歳)     なおひささん(33歳)

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よしこさん(41歳)        カツヤさん(42歳)     めぐみさん(45歳)

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みさこさん(56歳)      みやさん(40歳)     UCHIYO!さん(45歳)

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かっちゃんさん(61歳)    ゆうやさん(22歳)     ハルチャンさん(40歳)

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ちからさん(51歳)       ちづこさん(80歳)

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げんき里山 田んぼで稲刈りを行いました

5月21日にげんき里山の田んぼに植えた苗はすくすくと成長しました。
9月。黄金色となった稲穂は頭を垂れ、稲刈りの時期となりました。

今年もNPO法人みどりのこまつスクスク会 里山イベント部会OBボランティアが中心となり、稲刈りを行いました。
今年は「食育」の一環として、地域の保育園の園児たちと共に、田植え、かかし設置と行ってきました。
今回もこの園児たちと9月24日に稲刈りを行いました。

機械での稲刈りは見たことはあるけれど、鎌で手作業で行う稲刈りを見るのは初めての園児たち。
OBボランティアの方の説明や実演を真剣に見ていました。
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【稲刈りの実演や稲刈りの説明をするOBボランティア】

稲を刈った後は、稲を束ねて稲架(はさ)にかけて天日干しをします。
今回はこの作業を園児たちがお手伝いしました!!
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【OBボランティアの指導のもと稲架(はさ)に稲をかける園児たち】

昨年は精米にして48kgのもち米が収穫できました。今年は何㎏収穫できるでしょうか!?
今年ももち米で餅つき大会を行う予定です。
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【稲を刈った田んぼ 稲を干した稲架(はさ)の前で園児たちとOBボランティアでパシャリ】

第1回 里山フェスティバルを開催しました

 
 
 こまつの杜は、2011年5月にオープンして以来5年目を迎えました。
 げんき里山では、木々は大きく成長し、小川ではホタルが誕生し、いろいろな小鳥やトンボなどの昆虫も飛び回るようになりました。田んぼでは稲が実り、畑ではサツマイモを収穫する事ができます。また、ビニールハウスでの花の栽培、「カブトムシの館」でのカブトムシやクワガタの飼育、シイタケの
栽培も行い、四季を楽しむことができる里山へと変貌してきました。
木工工作での作品の数々
木工工作での作品の数々


 こうした自然環境の中、子供たちが自然に親しみ、楽しく遊び学んでもらえるようにと、NPO法人みどりのこまつスクスク会の「里山イベント部会」が中心になって、第1回里山フェスティバルを開催しました。
 メインは、地図を見ながら里山のクイズに挑戦する「げんき里山クイズラリー」と、かが森林組合からの間伐材を利用した「木工工作」です。
 「げんき里山クイズラリー」では、小川に生息している生物を答えたり、シイタケの生える木の名前を答えたりと、全問正解して賞品を貰おうと、子供たちは必死になって5ケ所ある関門を駆け回りました。324名もの子供たちが参加しました。「木工工作」では、家の表札や昆虫、建設機械などのオブジェの製作に挑みました。「里山イベント部会」の皆さんが事前に作った見本をもとに改良を加えての大作が出来上がりました。当初、午前30名、午後30名と計画していましたが、最終的には68組136名の親子が参加しました。

 初めてのイベント開催でしたが、子供たちの笑顔に励まされ大成功裏に終えることができました。
 今回の企画運営に当たった「里山イベント部会」のメンバー36名は、次回に向けて改善を加え、さらに子供たちに楽しんでもらえる企画を考えようと張り切っています!

花育活動 「幼保園の園児たちが地域へ花を贈呈」

園児たちからお年寄りのみなさまにお花のプレゼント
園児たちからお年寄りのみなさまにお花のプレゼント
  
 こまつの杜では、今年度より、NPO法人みどりのこまつスクスク会 里山グリーン部会 花育チームのOBボランティアと日本花の会を中心に、地域の幼保園(こばと第二こども園・はくれい幼稚園)の園児たちと一緒に「種まき」「鉢上げ」「花壇作り」を行なっております。
 園児たちは、日々のお世話を経て、愛情込めて花を育ててきました。
先生から花の紹介
先生から花の紹介
  
 9月4日(木)、はくれい幼稚園の園児43人が、社会福祉法人「自生園」を訪問し、お年寄りのみなさまに花のプレゼントをしました。
 まず、はくれい幼稚園の先生から、育てた花の紹介がありました。
 次に、園児たちから歌のプレゼントです。手遊び歌の『お寺の和尚さん』の「お寺の和尚さんがかぼちゃの種を蒔きました」という歌詞を、「こまつの杜でお花の種を蒔きました」と変え、大きな声で歌いました。
 その他にも、お年寄りのみなさまに歌を1曲披露し、交流を深めました。
 
 続いて、花のプレゼントです。花の鉢は園児たちのお手製のペットボトルの鉢。鉢には「いつまでもげんきでね」「おじいちゃん、おばあちゃんありがとう」などの園児直筆のメッセージが添えられていました。
 花をプレゼントされた時のお年寄りのみなさまは自然に顔がほころび、とても素敵な表情でした。中には涙ぐむお年寄りの方もいらっしゃいました。
 そして、最後に、お年寄りのみなさまから園児たちにお返しのプレゼントがありました。
 
 こまつの杜で育った花が、園児たちとお年寄りのみなさまの交流を深めるきっかけになりました。
 このように、純粋に愛情を込めて花を育てる園児たちや、お年寄りの方の嬉しそうな姿を目にすると、「花育」は、人と人のつながりを作り広げる活動であると実感しました。
 こまつの杜では今後も継続して「花育」を通じ、子供たちの健全な育成に貢献していきたいと思っています。

今年もさつまいも掘りを行いました

9月3日(木)今年も地元の幼稚園の園児たちとNPO法人みどりのこまつスクスク会里山イベント部会OBボランティアとでさつまいも掘りを行いました。

今年は畑にて実演しながらさつまいもの掘り方を説明。さつまいもを早く掘りたい気持ちを抑えながら、子供たちはきちんと説明を聞いていました。

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いざさつまいも掘り!子供たちは一生懸命小さな手で土を掘り始めました。1つの株にはたくさんのさつまいもが!!
子供たちは大喜びで互いに掘ったさつまいもを見せ合いました。
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今年はさつまいもの品種を「紅あずま」から「金時」に変更しました。甘味のあるさつまいもです。
子供たちへ「さつまいもの料理で何が好き?」と尋ねると、「大学いも!!」「茶巾絞り!!」「さつまいもケーキ!!」などなどたくさんの回答が飛び交いました。
よくよく尋ねてみると、昨年、こまつの杜でとれたさつまいもで「おいもパーティー」をしたとの事。
こまつの杜産のおいもが喜ばれ食されるのは非常に嬉しいことです!!

さつまいも掘りが終わり、さつまいものプレゼントを受け取った子供たち。たくさんの収穫を喜び、子供たちからの歌のプレゼントでさつまいも掘りが終了しました。
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わくわく夏祭り開催しました!

8/1(土)こまつの杜にて、「わくわく夏祭り」を開催しました。

夏休み期間ということもあり、約1,600名のお客様にご来園いただき、この日のこまつの杜はいつにも増して賑わいを見せました。

イベント内容は、超大型ダンプトラック930Eの運転席試乗・ミニショベル操作体験に加え、水てっぽうを使った射的や、おもちゃの金魚すくい、水ロケット飛ばし、ジャンボしゃぼん玉作り、カブトムシの館や小川に住む生きものの観察などができる「げんき里山ツアー」を行いました。

小さな的を真剣な顔で狙い水てっぽうをかまえる姿や、汗を流しながら大きなしゃぼん玉を作る姿、そして、お客様の太陽に負けないくらいキラキラとした笑顔をたくさん見ることができ、私たちスタッフも素敵な夏の思い出となりました。

これからもより多くのお客さまに「こまつの杜」を楽しんでいただけるよう、スタッフ一同アイデアを出して行きたいと思います。


【おもちゃの金魚すくい】

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【ジャンボしゃぼん玉作り】

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木場潟キャンドルナイトウォーキングに参加しました

小松市沿岸部にある木場潟。その周囲を整備した公園。「木場潟公園」
この木場潟公園には、今年6月に開催された「全国植樹祭」において、天皇皇后両陛下がお越しになりました。

そんな木場潟公園において、去る8月29日(土)木場潟公園協会主催の「木場潟キャンドルナイトウォーキング」が開催されました。
NPO法人みどりのこまつスクスク会 里山イベント部会OB・OGボランティア14名、コマツ館スタッフ4名が参加し、キャンドルを並べ火を灯し、幻想的な風景を演出しました。
木場潟の周囲は4つの緑地が整備され、各緑地を結ぶ園路が木場潟を1周しています。1周は約6.4㎞。
参加したOBボランティアやコマツ館スタッフもキャンドルを眺めながらウォーキングを楽しみました。

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出前教室in東京

7月25日(土)-26日 (日)に、東京国際フォーラムで開催された「モノづくり体感スタジアム」(日刊工業新聞社主催)に、こまつの杜の理科教室が出前授業として出展しました。
内容は『こども鋳物教室』と題しまして、小学校高学年を対象に鋳物のペンダントづくりをしました。2日間で4回の教室を開催し、小学4年生-中学1年生までの65名が参加しました。

前半では身の回りの鋳物のがどうやってできているかを学習しました。身近な鋳物と言われても、子供達はわからない様子でしたが、例に出された「マンホールのふた」や「風鈴」「銅像」などを聞くと、へぇ~っとちょっと驚いた顔をしていました。
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講師の今西スタッフ(OB)


後半では、実際に手を動かしての実習です。

鋳造の基本の砂型から作り、溶けた金属を流し込んでペンダントをつくりました。スタッフが流し込んだ金属が固まる様子を興味深そうに見ており、その後、冷えて手元に来たペンダントトップをやすりで磨いていました。1時間くらいの実習時間でしたが、どの子も真剣に取り組んでいました。

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砂型をつくる子供達

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金属を流し込む作業場には、ご父兄も一緒に見学しました。

ご父兄の方々も子供達のそばで興味深そうに手元をながめたり、展示してある「ブルドーザのシュー」や「錨鎖」などを熱心に見る姿が見られました。昔から続く鋳造を親子で知ってもらう機会となったのではないかと感じました。

参加者からは、「楽しかった!」「初めての体験ができてよかった!」「金属でつくるなんて、なかなかできる経験じゃないから、作れてうれしかった」「思ったよりよくできたと思う」ととても好評でした。帰りには、みんな大事そうに首からペンダントをかけてました(スタッフも嬉しかったです!)。

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首にかけて嬉しそうにハイポーズ!

年に1回の東京への出前教室が、今年も無事に開催できましたことを、当日ご来場くださった皆様、ご協力頂いた皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。


むかしの遊びものづくりイベント「組みひも 折り紙教室」を開催しました

7月31日(金)むかしの遊びものづくりイベント「組みひも 折り紙教室」を開催しました。
春休みイベントとして企画した教室。大好評の為夏休みイベントとしても開催。
子供からお年寄りまで幅広い年齢層の方々が教室へと足を運んで下さいました。
NPO法人みどりのこまつスクスク会 里山イベント部会 OB・OGボランティアのもと、組みひもで作るストラップや折り紙で作るかばん・玉手箱を完成させました。

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組みひもで作るストラップを一生懸命作成

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こちらは折り紙で作る玉手箱の作成風景

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こちらは折り紙で作るかばんの作成風景

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完成品はこちら

大人気のこの教室は定期的に開催したいと思っています。次回もたくさんの方の参加をお待ちしております。

むかしの遊びものづくりイベント「よく飛ぶ紙飛行機をつくろう」を開催しました

7月29日(水)むかしの遊びものづくりイベント「よく飛ぶ紙飛行機をつくろう」を開催しました。
自由参加型のイベント。大人も子供も、夏休みのひと時を楽しく過ごしていました。
4種類の紙飛行機をNPO法人みどりのこまつスクスク会 里山イベント部会OBボランティアの指導のもと作成。皆さん熱心に紙飛行機を折りました。
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紙飛行機が完成した後は里山へ!!自分が折った紙飛行機を実際に飛ばしました。
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自分の折った飛行機に納得できない1人の少年は何度でも紙飛行機を折っては飛ばしていました。
OBボランティアへ「どうしたらよく飛べる紙飛行機を折る事ができるの?」と真剣に質問。
OBボランティアも熱心に指導。「丁寧に左右対称にしっかり折る事が大切だよ。」
少年が一生懸命折った紙飛行機は、飛距離14mの大記録を出しました!!

そんな姿にほっこり。いろいろな経験ができるこまつの杜に是非お越し下さい。

里山自然教室 カブトムシと里山の生きもの観察会 を開催しました

7月25日(土)里山自然教室の人気イベント!!「里山自然教室 カブトムシと里山の生きもの観察会」を開催しました。
30人の子供たち、そのおうちの方が参加。今年はホームページでも応募した為、小松市外の子供たちも参加して下さいました!!
まずは、
コマツ館2号館 エントランスホールにて、NPO法人みどりのこまつスクスク会 里山イベント部会OBボランティアによるカブトムシの学習をしました。
コマツ館2号館 エントランスホールにで学習を行うのは初めて!!おうちの方も一緒に学習して下さいました。
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その後、OBボランティアのガイド付きの里山散策。里山生きもの観察会!!
日差しも強く暑い日でしたが、夏休みに入ったばかりの子供たちはとても元気!里山のひまわり迷路を楽しんだり、小川の生き物説明を興味深く聞いていました。
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OBボランティア手作りのカブトムシの館の見学。カブトムシ観察小屋の見学ではどの子供たちも目を輝かせていました。
そして、おまちかねのカブトムシのつがいのプレゼント!!子供たちは大喜び!!
「頑張って一生懸命育てるね!!」とOBボランティアやスタッフへ声をかけてくれました。
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このイベントは継続して行う予定です。夏休み中のイベントでもあります。県外の方も是非来年参加して下さい!!
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花育活動を行っています。【まとめ】

ビニールハウスと育苗台を作成し、素敵なお花が咲きました!

ビニールハウスと育苗台を作成し、素敵なお花が咲きました!
こまつの杜では今年度より、NPO法人みどりのこまつスクスク会 里山グリーン部会 花育チームのOBボランティアを中心に地域の幼保園の園児たちと一緒に、「種まき」「鉢上げ」「花壇作り」を行っています。
この花育活動の為に、こまつの杜 げんき里山にビニールハウスや育苗台を制作しました。ここでは、「種まき」「鉢上げ」の作業を行い、水やりも欠かさず行いました。
【種まき】

4月13日(月)小雨降る中、こまつの杜にて、NPO法人 日本園芸療法研修会 代表理事の澤田みどり先生指導のもと、OBボランティアと地域の幼保園の園児たちとで種まきの作業を行いました。
育苗ポットに培養土を入れ、吹けば飛んでしまうような、小さい小さい種を植えるという細かな作業の連続でしたが、園児たちは飽きる事なく終始楽しそうに作業をしておりました。
花の種類は「キンレンカ」と「マリーゴールド」。種を植えた後は「大きくなあれ!」と大きい声でおまじないをかけました。

【鉢上げ】
5月13日(水)、種まきから1か月後。
こまつの杜にて、日本花の会 主任研究員 和田博幸さんの指導のもと、OBボランティアと地域の幼保園の園児たちとで鉢上げの作業を行いました。
鉢上げとはフォークでセル成型苗を抜き取り、ポリポッドに移植するという作業です。
園児たちにとっては、初めての体験でしたが、OBボランティアの温かく優しいサポートで一本の苗も折れることなく終了することが出来ました。
【花壇づくり】
6月26日(金)、鉢上げから1か月半後。
 小雨降る中、市内の幼保園に足を運び、日本花の会主任研究員 和田博幸さんの指導のもと、OBボランティアと地域の幼保園の園児たちとで花壇づくりを行いました。
 園児たちは、手を泥だらけにしながら、苗を丁寧にゆっくりポットから取り出し、小さい手で花壇やプランターへ植え替えをしました。

 
 種から育てた、春蒔き・夏咲きの色とりどりの花が里山を彩ります。今後、自分達が育てた花で押し花やドライフラワーを作成する予定です。

 様々な花の種類や花の育て方を覚える事が出来た園児たち。
 「花育」を通し、地域の幼保園の園児たちに優しさや美しさを感じる情緒面の向上を与え、世代間交流により、人との繋がりを作り、広げる事ができました。
 今後もこの活動を継続して行いたいと思います。

レイズドベッド設置しました!!

レイズドベッドとは、しゃがむ必要がなく車椅子でも作業ができる花壇です。
高齢者や障がい者の方たちが花の手入れをしやすいよう工夫されています。
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NPO法人みどりのこまつスクスク会 里山グリーン部会 OB・OGボランティアの方々が中心となり、NPO法人日本園芸療法研修会の指導のもと制作しました。
材料は地元「かが杉材」の間伐材を使用しいます。

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こまつの杜ではレイズドベッドを4台制作しました。わくわくコマツ館-わくわくコマツ2号館の連絡通路に設置してあります。
こまつの杜にお越しの際は、是非ご覧ください。

カブトムシがついに!そしてイベントのお知らせ。

こまつの杜の里山で飼育しているカブトムシが幼虫からさなぎになりました!!

カブトムシさなぎ
こちらはツノがないのでメスです。大きさは5センチほどでした。

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カブトムシが土の中に部屋を作って成長している様子です。
この時期はカブトムシにあまり刺激を与えてはいけないので、少しだけ・・・。
ツノがあるのがわかりますか?こちらはオスです!色もだいぶカブトムシらしくなってきました。

ここでイベントのお知らせです。
なんと、ご紹介したカブトムシをつがいで!お家で!育てられる!イベントを開催いたします!!!!

日 時:7月25日(土)
参加費:500円(こちらはカブトムシの代金となります。)
員:小学校1年生~3年生  30名
講 師:赤井 栄樹 先生  吉田 晋 先生
応募期間:6月18日(木)~7月18日(土)【定員になった場合は期間前でも終了します】

ぜひこの機会にお家でこまつの杜里山産のカブトムシを育ててみませんか?これからの成長も随時ご報告していきます!

里山自然教室 葉っぱの観察としおり作り を開催しました!

6月13日(土)こまつの杜にて、13人の子供たちが参加し、「里山自然教室 葉っぱの観察としおり作り」を開催しました。
まず、コマツ館にて、NPO法人みどりのこまつスクスク会 里山イベント部会OBボランティアによる手作り紙芝居で、森や木や葉っぱの働きを学習しました。そして、葉っぱの観察についての説明を受けました。
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葉っぱについてたっぷり知識を得た後は、こまつの杜 げんき里山を散策!!
非常に暑い日でしたが、子供たちは元気いっぱい!!
小川ではフナを放流し、田んぼや畑の緑に目を癒され、里山の草花もじっくりと観察する事ができました。
OBボランティアや先生は草花を見ただけでその名前がわかる為、OBボランティアや先生の周りには草花の名前を聞く子供たちでいっぱいでした。

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小川でフナを放流
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葉っぱを観察。質問が飛び交います。

その後、コマツ館にて、葉っぱのスケッチをしたり、しおりを作ったり、虫眼鏡や顕微鏡で葉っぱの観察をしました。
どの子供たちも、一生懸命作成にとりかかっていました。
これからも継続して、里山自然教室を開催し、地域の子供たちが自然と触れ合える環境を提供していきたいと思います。
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花育活動を行っています。「押し花作り」

本日は、子供たちに押し花を教える為に、コマツ館女性スタッフ および NPO法人みどりのこまつスクスク会 里山グリーン部会OGボランティア有志で「押し花教室」に参加しました。
講師は、NPO法人 日本園芸療法研修会 代表理事の澤田みどり先生です。
花の採取から押し花の方法。押し花での作品まで。丁寧に教えて下さいました。

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【NPO法人 日本園芸療法研修会 代表理事の澤田みどり先生】

花をいじると優しい気持ちになります。
また、世代の違う方々とのつながりも芽生え嬉しくなります。

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【完成した押し花をフォトフレームに入れると素敵なインテリアになりました】

花育活動を行っています。「鉢上げ」 

「花育」という言葉を聞いた事はありますか?
「花育」とは「花や緑に親しみ 育てる機会を通して 優しさや美しさを感じる気持ちを育む事」です。
また、「花育」を通し、幼児や児童に優しさや美しさを感じる情操面の向上、および農と接する体験教育の機会を与えます。
世代間交流の促進と地域コミュニティの再構築にも繋がります。

こまつの杜では、今年度より、NPO法人みどりのこまつスクスク会里山グリーン部会を中心に地域の子供達と一緒に、「種まき」「鉢上げ」「花壇作り」を行なう予定です。
また、花壇作りの後には、自分達が育てた花で押し花やドライフラワーを作成する予定です。

本日はこまつの杜へ地域の幼保園の子どもたちがやってきました。
日本花の会・スタッフ こまつの杜・里山グリーン部会OBボランティア中心となり、「鉢上げ」を行いました。

小さなトレイに種を蒔き、そこで出た芽を根っこからフォークで抜き取り、ポットに移植する作業を「鉢上げ」と言います。
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地域の幼保園の子どもたちは、トレイから小さい芽をひとつひとつを丁寧に取り出し、ポットに植え替えていました。

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移植を終えた後、苗が元気に大きくなるようにおまじないをかけ、水やりを行ないました。

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GW建機祭り、大賑わい!

5/2(土)こまつの杜にて、ゴールデンウィークイベント「わくわく建機まつり」を開催しました。
当日はお天気にも恵まれ、昨年より500人多い、約3,100人の来園者をお迎えする事ができました。

イベント内容は、ダンプトラックHD465とハイブリッド油圧ショベルHB205の運転席試乗、ホイールローダー、ホイールドーザーによるデモンストレーションなどを行いました。また、里山で昨年とれたヒマワリの種をプレゼントする新企画もあり、大盛況!新しくできたわくわくコマツ2号館も、キッズエリアや休憩所としてのロビーが、お客さまでいっぱいになりました。

今回のイベントの来園者のほとんどが、県外からのお客さまでした。これからもより多くのお客さまに「こまつの杜」を楽しんでいただけるよう、スタッフ一同アイデアを出して行きたいと思います。


【デモンストレーションは大盛況!】
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【大賑わいのミニショベル体験】
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【この日だけのHD465試乗体験!】
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「第4回 松元伸乃介展」開催しました!

2月28日(土)に、わくわくコマツ館で「第4回 松元伸乃介展」を開催しました。

松元氏は、石川県金沢市在住のイラストレーターで、自閉症を患いながらも色鮮やかで繊細な動物たちの絵を描かれます。

今年は50点以上の作品が展示会場に並べられました。今にも動き出しそうな表情豊かな動物たちの絵に、毎年驚かされますが、心も癒されました。

また、先着20名様限定で似顔絵会を同時開催。対象とする人の印象から浮かんだ動物の絵を描かれる似顔絵会は大人気のため、準備していた整理券がわずか30分で無くなりました!

似顔絵を描いてもらったは方々は、うさぎやカンガルー、白熊などと可愛い動物からカッコいい動物まで様々なイラストにニッコリとした表情を浮かべ、大満足の様子でした。

素敵なイベントに参加でき、私もとっても楽しかったです。

みなさんも機会があれば、松元伸乃介さんを検索してみてくださいね。DSCF4908.JPG

しめ縄作り、もち作り大会、門松作りを実施しました

(左)しめ縄作りメンバー (右)門松作りメンバーとコマツ館門松
(左)しめ縄作りメンバー (右)門松作りメンバーとコマツ館門松

 こまつの杜では、NPO法人みどりのこまつスクスク会里山イベント部会田んぼプロジェクトチームが中心となり、こまつの杜で収穫した無農薬の稲わら、もち米を使って、しめ縄作り、もちつくり大会を実施しました。
 また、昔なつかし遊びチームによる門松作りが行われました。

しめ縄作り
 12月2日(火)、チーム員の指導のもと、16名で13個のしめ縄を作り、お世話になっている各方面に届けました。女子柔道部のものは長さ1.3m、ユニオン本部・粟津工場・金沢工場などは長さ60cmです。
 来年も安全で立派な成績が取れるよう心を込めて作りました。

もち作り大会
 当初、もち米がどれだけ収穫できるか心配しておりましたが、精米にして48Kg(32升)あり、鏡もちともち作り大会にわけて楽しむことができました。
 もち作り大会は、12月17日(水)、チーム員の指導のもと、女性メンバーが中心となり実施しました。
 前日より、もち米を洗い、水に浸していたものを、ザルにあけて水気を切り、機械を使ってもちを作りました。
 丸もち、あんこもち、きな粉もち、大根おろしもちと全部で10升のもちを作り、見学に来ていたコマツOBの皆さんを始め、コマツウェイ総合研修センタ、
テクノトレーニングセンタのスタッフの皆さんにも参加してもらい、もちを振舞いました。

門松作り
 12月15日(月)、チーム員の指導のもと、わくわくコマツ館の玄関に飾る門松を作りました。中央に竹を飾り、砂で固定し、右に松、左に南天、手前には
葉牡丹を活けました。

第4回楽しい習字教室

1月4日(日)に「第4回 楽しい習字教室」をわくわくコマツ館の2Fで開催しました。

コマツOG蔵氏による、「書き方のコツ」を教わった後は、みなさん一筆一筆真剣に、筆を動かしていました。

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1枚書き終わるごとに自分の作品を見つめ、どこをどう直せばもっとよくなるかを先生と一緒に考えながら、3枚書き上げました!

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最後に1番の自信作と一緒に記念撮影。

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今年もいろんなイベントを開催していきますので、みなさまどうぞよろしくお願い致します。

ミニショベル書初め

あけましておめでとうございます。

本日1/4は、習字教室が開催されました。それに合わせて、スタッフがミニショベルを使って書初めに挑戦しました!
大きな筆を使って、ゆっくりゆっくり書くのはとても緊張しますし、細かい動作を伴いますので、実は昨年から練習していました。ビデオで成果を見られますので、ぜひご覧くださいね。
https://youtu.be/MKs52q_hKT8

今年はひつじ年。
こまつの杜スタッフ一同、お客様とってひつじのようにほわーっと居心地のいいこまつの杜を作っていきたいと思っております。
本年もこまつの杜をどうぞよろしくお願いいたします。

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わくわくクリスマス会開催しました!

12月25日(木)、こまつの杜 わくわくコマツ館にて「わくわくクリスマス会」を開催しました。今年初めての開催で、地元バンドによるクリスマスソングの鑑賞・ビンゴ大会・ミニショベル試乗体験など盛り沢山の企画に、小学1年生~6年生まで40人子供達が参加しました。

演奏されたクリスマスソングやジブリソング・そしてオリジナルソングなどの素敵な歌声に、参加者は歌の世界に 引き込まれるように聞き入っていました。

合唱では、初め恥ずかしそうにそのまま子供達も、徐々に大きな声を出して「あわてんぼうのサンタクロース」などを歌っていました。さらに、父兄の皆さんやわくわくコマツ館スタッフも一緒に合唱に加わり、会場中がクリスマスソングに包まれました。

 続いては、お待ちかねのビンゴ大会!オリジナルの野菜ビンゴでは、子供達はやる気満々。野菜カードBOXから、どの野菜のカードが出てくるのか、ドキドキワクワクの様子でした。 「ビンゴ~!!」と大きな声で知らせてくれる子供も居れば、恥ずかしそうに小さな声で「ビンゴ」と知らせる子供など様々な中、見事、上位入賞者には景品がプレゼントされ、嬉しそうに受け取っていました。

 ミニショベル体験では、子供達が実際に運転体験をしてボールすくい・石すくいを、男の子も女の子もスタッフの操作説明を聞いてから、真剣な様子で運転していました。体験が終わった後に、「もっとしたかった~!」と声が聞かれるほど楽しんで体験してくれました。

里山きのこ教室を開催しました!

11月22日(土)こまつの杜にて、親子7組11人が参加して、里山きのこ教室を開催しました。
こまつの杜では、NPO法人みどりのこまつスクスク会 里山イベント部会のOBボランティアが中心となり、しいたけとなめこを栽培しております。
このしいたけとなめこを使って、実際に子供達に栽培方法を体験してもらいました。
今年で4回目になります。
まずOBボランティアによる手作り紙芝居で、きのこについて学習しました。
次に、実際に里山でしいたけとなめこを採取してもらいました。
その後、ほだ木に穴をあけ、
穴に菌を打ち込みました。
なれない木槌を使っての体験でしたが、この菌からしいたけが成長
すると説明を受け、一生懸命作業しておりました。
最後にしいたけとなめこの入ったきのこ汁を食べ、その美味しさを味わいました。
余程美味しかったのか、4杯もおかわりする子供がいました。
これからも継続して、里山きのこ教室を開催して、子供達の健全な育成に努めて参ります。

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こども♪おしごとたいけん

11月16日(日)小松市のイベント「こども♪おしごとたいけん」がありました。
いろいろな職業体験をできるイベントで、こまつの杜からは「こどものまち工場」として彫金の工場を出展。こまつの杜のスクスク教室部会のスタッフに教えてもらいながら、小学校1年生から6年生までの子供達32名が体験しました。
作ったペンダントは、飛ぶように売れて完売でした!

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げんき里山で肉厚ビックしいたけが採れました

げんき里山で肉厚ビックしいたけが採れました!!
早速、自宅で、しいたけの肉詰めをつくりました!!
美味!!家族からも大好評でした^^
11月22日(土)9:30~11:30 「里山きのこ教室」開催します。
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930Eの日イベント~930E前で園児がマーチング演奏!~

930Eも素敵な音楽に大喜び!
930Eも素敵な音楽に大喜び!

(上)堂々と素晴らしい演奏を披露! (下)みんなで元気いっぱいにサプライズダンス

(上)堂々と素晴らしい演奏を披露! (下)みんなで元気いっぱいにサプライズダンス

こまつの杜のシンボルとなっている930Eダンプトラック。日本に1台しかない930Eを一目見ようと、日本全国・海外から多くの方が来園されます。
 こまつの杜では、930Eにちなみ9月30日を「930Eの日」としています。「930Eの日」も今年で4年目を迎えるにあたり、9/27(土)には特別企画として、地元のあおば保育園の園児33名によるマーチング演奏を930E前で披露しました。
 園児達の素晴らしい演奏。そして、演奏後には園児達に誘われ、園児とわくわくコマツ館スタッフとOB会とのサプライズダンス!930E周辺は素敵な音楽と多くの人達でいつも以上に賑やかになってました。
 こまつの杜は、これからも地域の皆様と共に歩み成長していきたいと望んでいます。

げんき里山 田んぼで初稲刈り

2014/9/24(水)
小雨の中、こまつの杜のげんき里山の田んぼにおいて、無農薬・有機栽培されたもち米の初稲刈りを行いました。
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げんき里山の田んぼは広さ約k150平方メートルで、約60キロが収穫されました。
コマツ本社(東京)やコマツ粟津工場などで使用する正月用の鏡餅やしめ縄の材料にする予定です。
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当日は、NPO法人みどりのこまつスクスク会 里山イベント部会に所属するコマツOBのみなさんが中心となって、稲を鎌で刈り取り、はさに掛けました。
天日に干した後、OBの皆さんが手作りした作業小屋で脱穀をします。

来年以降もち米の生産を続け、地元の子供達に田植えや稲刈りを体験してもらう予定です。

こまつの杜産のサツマイモを収穫!

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今年1番大きなサツマイモ!
 9月4日(木)、こまつの杜げんき里山の畑でサツマイモの収穫を行いました。今年で3回目を迎え、NPO法人みどりのこまつスクスク会里山イベント部会が中心となり、地元の幼稚園児50人と一緒に、5月にはサツマイモの苗植えをし、9月に収穫をしています。
 園児たちは、5月に植えた小さく細かった苗が4か月経つとぐんぐんと育ち、長いつると大きな葉っぱになっていることに驚いていました。
 つるを切り、いざ、「芋ほりを始めるぞ!」と気合を入れた瞬間・・・!つると葉っぱに隠れていたコオロギが飛び出し、怖がる園児が続出してしまいました。
 しかし、OBの皆さんが優しく声をかけ、芋ほりが始まりました。OBの皆さんと一緒に土を手で掘り進んでいくと、たくさんのサツマイモが現れました!1つの苗に5~6個連なっており、子供達は大興奮でした!小さいサツマイモもあれば、特大のサツマイモも収穫できました。
 今年は約600個のサツマイモを収穫し、園児やOBの皆さん、こまつの杜に勤務されている方で分けました。
たくさん収穫できてみんなニコニコ
たくさん収穫できてみんなニコニコ

秋の収穫が楽しみ!げんき里山に田んぼ完成

田んぼプロジェクトに携わる里山イベント部会のみなさんとわくわくコマツ館長の道内信之さん
田んぼプロジェクトに携わる里山イベント部会のみなさんとわくわくコマツ館館長
 5月20日、こまつの杜のげんき里山において初めての田植えが行われました。

 昨年までひまわりなどが植えられていた場所に、約150平方メートルの田んぼを造成。NPO法人みどりのこまつスクスク会里山イベント部会に所属するコマツOBのみなさんが中心となって準備を重ねてきました。

 当日は里山イベント部会のコマツOBのみなさんの他、わくわくコマツ館のシニアアドバイザーやわくわくコマツ館スタッフなど、合わせて16人が参加し、もち米の苗を植えました。最初は泥に足をとられて動けなかったコマツ館スタッフも次第にOBのみなさんと同じ速度で植えられるようになり、30分程度で全て植え終わりました。9月上旬に約100キロを収穫し、正月用のしめ縄や餅の材料とする予定です。

理科教室「リニアモーターカーを作ろう」

6月度の理科教室「リニアモーターカーを作ろう」の第1回目を行ないました。講師はOBの堂道さんです。

みんなで作ったレールを並べて、車輪を走らせました。うまく端から端まで車輪が走り切ると、思わず大歓声が沸きあがりました。

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