こまつの杜に新ガーデン、お目見えします!
暑かった夏が過ぎ、涼しい秋風が気持ちいい季節ですね♪
こまつの杜のPC4000超大型ショベルの後ろの斜面エリア、このように現在工事中です。
実は、来年春に向けて、あたらしいお庭を造っているんです!
「ナチュラルガーデン」は、自然の草原に近いお庭で、メドウ(草原)ガーデンともよばれます。
宿根草(多年草)やこぼれ種で増える一年草を中心に、春、芽が出てからきれいなお花が咲き、その後に実やタネをつけるようす、そして秋に枯れてゆき、冬の静寂までの四季の移り変わりを、じっくり観賞できる素敵なお庭になる予定です。
先日のわくわく秋まつりでのワークショップでみなさんにつくってもらった「たねダンゴ®」も、ナチュラルガーデンづくりの一環で、南側の花だんに植えられていますよ。
植え替えを減らし、長く楽しめる「ロングライフ」「サステナブル」なガーデンは、SDGs(持続可能性)を考える取組みとして、
コマツのサステナビリティ基本方針にもピッタリなんです。
春3月にはいよいよ新幹線小松駅開業、
そして5月には第30回全国花のまちづくり小松大会 が開催されます。
みなさん、ぜひ、こまつの杜の新しいお庭のきれいなお花を見に来てくださいね♪
※【 たねダンゴ® 】は、公益社団法人 日本家庭園芸普及協会が普及をすすめる新しいたねまきの手法です
