げんき里山エリア紹介

• 

  たんぼと畑ゾーンにビニールハウスと育苗台設置

  こまつの杜では2015年度より、里山グリーン部会のOBボランティアを中心に地域の幼保園の園児たちと協同で花育活動を行っています。
  この活動の為にたんぼと畑ゾーンにビニールハウスや育苗台を制作しました。ここでは「種まき」「鉢上げ」の作業を行っています。

• 

  里山ゾーン

  小松市の里山で見られる高木類や、花のきれいな低木類を身近に見ることができます。また初夏には里山を飛び交うホタルを見ることができます。

• 

  キノコ栽培

  秋のキノコのイベントで、原木にシメジとシイタケのキノコ菌を叩いて植え込みました。こまつの杜で育ったキノコは、次の秋のイベントでキノコ汁にして味わってもらっています。

• 

  カブトムシの館

  OBボランティアの手作りの「カブトムシの館」の中では、カブトムシが幼虫から成虫になるまでを過ごしています。夏には立派に成長したたくさんのカブトムシを見ることができます。

• 

  小川ゾーン

  小川には、さまざま水生植物や昆虫、鳥などが集まります。
  たくさんの生き物を見たり、さわったりすることができます。
  準絶滅危惧種のアサザやオニビシも確認出来ます。

• 

  たんぼと畑

  たんぼではもち米を育て、畑ではサツマイモやひまわりを育てています。
  食育の一環として、里山イベント部会のOBボランティアを中心に、地域の幼保園の園児たちと協同で行っています。
  1年を通して自然の恵みを味わうことができます。

• 

  しばふの広場

  みんなが元気いっぱい、安心して走り回れる広場です。お弁当を食べたり、レクリエーションの場としても楽しめる場所です。

• 

  桜並木の道

  こまつの杜の春をいろどってくれる「桜並木」。さまざまな種類の桜が順々にさいて、美しい桜並木になります。