今回教えて下さったのは、宇井先生です。

振り子の原理やそれを応用した身近なものを説明した後、実験で振り子の等時性などを体感しました。
その後、各々が本教室オリジナルのカチカチ振り子工作をしました。
まずは、塩ビ管にドライバーでネジを付け、その塩ビ管を金づちで台座に打ち込み、
アクリル板をはめ込んで、テグス（釣り糸）で5個の振り子玉ぶら下げ、長さ調整して完成。

普段使わない道具に悪戦苦闘しながらの工作でしたが、講師手作りの大型振り子や演示実験用の装置に、
目を輝かせている子供たちが印象的でした。