今回教えて下さったのは、川上先生・荒井先生・越田先生でした。(写真左から)

音の伝わり方や高い音と低い音では何が違うのか？などを学んで、何ヘルツまで聞こえるかという実験を行いました。
OBﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ達が8,000ヘルツくらいで聞こえなくなる中、子供達はシステム最大の2万ヘルツを超えても聞こえている結果となりました。

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その後、音の出る簡単な電子楽器を組み立てました。本楽器は鉛筆で書いた線が電気抵抗となり、鉛筆が触る場所によって電気抵抗が変化する事を利用し『電子メロディ』を発振する。

自分の声の周波数を映像で見る実験をしました！

その後は、各自電子楽器を作りました。実際に作った電子楽器がこちら　↓

鉛筆で書いた線で、各自音階に印をつけてチューリップやきらきら星を演奏しました。子供達は、電子音で曲を奏でられることに驚いていました！