こまつの杜教室
- 開催日:
- (土)
6/22(土)ギフチョウ越冬準備
6/22(土)午後からギフチョウのサナギの越冬準備を開催しました。
この教室は5月に「ギフチョウの幼虫のお世話をしてみよう!」の教室で持ち帰った幼虫がサナギになるところまで参加者に育てて頂きました。
ギフチョウは6月ごろにサナギになり、そのまま冬を迎え春を待ちます。
その冬支度の準備です。
まず、OG講師・大川洋子(おおかわようこ)先生の説明があり、その後、越冬準備をしました。
素焼きの鉢に鹿沼(かぬま)土と、しめらせた水コケを入れサナギを置きます。
鉢を枯れ葉で覆いカバーをします。
里山のカタクリが植えてある場所に配置して冬を越します。
無事に来春、羽化しますように✨待ってるよ!