白嶺幼稚園の子供たちと「おもてなし花壇」で花育活動を行いました！

花育活動とは、小松市の花と緑いっぱいのまちづくりの取り組みの一つです。「花や緑に親しみ、育てる機会をとおして、やさしさや美しさを感じる気持ちを育むこと」を目的に、2015年から「小松市、NPO法人みどりのこまつスクスク会、（公財）日本花の会」が協働し、小松市内の認定こども園、幼稚園の子ども達と各園やこまつの杜を拠点に活動しています。多くのシニア世代がボランティアで参加し世代間交流を育んでいることや、種から花苗を育てていることなどが、この花育活動の特徴です。

今回は日本花の会の講師・寺井海樹人（てらいみきと）先生と白嶺幼稚園の子供たちでサイエンスヒルズこまつ前の通りに設置された「おもてなし花壇」に花植えを行いました。

各花壇ごとに「太陽」「水」「愛情」がテーマになっています。

寺井先生から苗の植え方を習いました。

たくさんの保護者の方が参加してくれました！

「太陽」花壇。場所を確認しながら丁寧に土を掘っています。チューリップの球根も植えました。

「水」花壇。花苗を上手にポットから外せるかな？

「愛情」花壇。きれいにポットから外せたね！

最後はみんなでおまじないの「大きくなぁれ～」🌟

たくさんのお花に届きますように！

青空の下でみんなで元気よく合言葉の「こまつの杜～」で記念写真をパチリ✨

みなさん、お疲れ様でした！

春になって本格的に花を咲かせ、「太陽」「水」「愛情」のデザインの花壇が楽しみです😊