8月23日(土)・24日(日)の２日間に渡って開催された「モノづくり体感スタジアム」に、今年もわくわくコマツ館が出展しました

（於：科学技術館／　主催：日刊工業新聞社）

子どもを対象に、モノづくりの魅力や理科の楽しさを味わってもらう趣旨で開催されており、当社からは2012年より毎年参加しています。運営はスクスク教室部会が担当し、小学3年～6年生を対象に「鋳物キーホルダーづくり」を出展しました。本テーマはこまつの杜でも開催しており、例年人気のワークショップです。大変好評をいただき、来場者数は2日間合わせて65名の方にご参加いただきました。まず初めに、金属や鋳物の技術について、OBスタッフが説明し学んだ後、実際に工作を行いました。

鋳物キーホルダー完成まで下図のようにたくさんの工程があります。

子どもたちには必ずOBスタッフが付き添い、楽しく、時には苦戦しながらひとつひとつの工程をこなしていました。

参加者の中には「とても楽しみにしていました！」「今回で3回目！次も参加したいと笑顔で話してくれるお子さんもおり、鋳物づくりの魅力を存分に感じていただけたようです。

今日のワークショップに点数をつけるとしたら、98､390、Sランク、星5つ、1億などというようなお声をいただき、OBボランティアの笑顔が会場を包み、活気あふれる一日となりました。

モノづくり体感スタジアムの開催にご協力をいただいた関係者の皆様、並びに、ワークショップにお申込いただいた皆様、ありがとうございました！