こまつの杜の桜が見頃です!
小松駅側にある「小松乙女(こまつおとめ)」と「陽光(ようこう)」の桜が見頃になってきました。
小松乙女の原木は東京都台東区・上野公園内の小松宮銅像の近くにあります。名前に小松が付いているのでなんだか身近に感じます。原木の所在地と花が可愛らしく美しいことから名付けられました。
陽光です。色が濃い紅色です。
写真より、実際に見たほうがより綺麗です。
げんき里山の北側にある「舞姫(まいひめ)」です。
こちらは、いまから咲き始めます。淡紅色で満開になると、とてもボリュームがあります。
げんき里山にはほかにもたくさんの花が咲いています。
「連翹(れんぎょう)」黄色が鮮やかです。
「木瓜(ぼけ)」赤色が濃いです。枝に棘があるのでご注意ください。
「雪柳(ゆきやなぎ)」小さい白い花が可愛らしいです。名前の由来は、柳のよううにしだれる枝に白い小さな花が咲き乱れる様子を雪に見立てて「雪柳」の名がついたとされます。
「白木蓮(はくもくれん)」花は空に向かって、上向きに咲きます。
「日向水木(ひゅううがみずき)」薄黄色の花を下向きに、 2から3個の花が房になって無数に咲かせます。
こまつの杜に桜は約20種類以上あります。品種によっては今が見頃なもの、4月下旬に見頃を迎えるものがあります。
春の移り変わりを全身で感じてみませんか?
お待ちしております♪
